毎回工夫を凝らしたしかけで、会場ごと全部楽しませてくれる、
大好きな、HENRIK VIBSKOVは、パリに来てから毎回見に行ってます。
今回のテーマは、The Shrink Wrap Spectacular。
会場には、なんと、真っ白い、大きくて、ながーい、ドラムセットが!!
大好きな、HENRIK VIBSKOVは、パリに来てから毎回見に行ってます。
今回のテーマは、The Shrink Wrap Spectacular。
会場には、なんと、真っ白い、大きくて、ながーい、ドラムセットが!!
足場のデコボコしたランウェイをモデルさんたちは歩いて行くと、
ところどころ仕掛けられたバスドラムのキックを踏んでは、
ボーン、ボン、ボボン〜。楽しいリズムです。
ところどころ仕掛けられたバスドラムのキックを踏んでは、
ボーン、ボン、ボボン〜。楽しいリズムです。
毎回帽子とメガネや、靴などのアクセサリーで、イメージを統一してます。アンモナイトみたいなキャップと、反対に足に毛の生えた靴が、
この世界の決まり、そんな風に見えました。
ポシェット。
でも、一枚目の写真でモデルさんが持ってる、カラフルのほうが、いいかも。
でも、一枚目の写真でモデルさんが持ってる、カラフルのほうが、いいかも。
この人なんて、帽子からひげまでつながって、体から、リュックにまでつながってる!!
リュック付きコートもひとつ。
一歩まちがえると、一昔前のアメリカのいいとこのぼっちゃん、
みたいになってしまいそうな、セーターを肩にかけるのとか、
白くつ下に、パンツやレギンス入れちゃうのとか、
気になるとこがいっぱいだけど、
こうやってうまくまとめられちゃうと、さすがだなと思ってしまいます。
みたいになってしまいそうな、セーターを肩にかけるのとか、
白くつ下に、パンツやレギンス入れちゃうのとか、
気になるとこがいっぱいだけど、
こうやってうまくまとめられちゃうと、さすがだなと思ってしまいます。
彼は、このドラムたちの調律師さんだと思います。
上から下までつながってるポッケに、たくさんの音をかかえてることでしょう。
上から下までつながってるポッケに、たくさんの音をかかえてることでしょう。
そして、これまでのを少し紹介させていただくと、
前回2012 ss は、中庭を使った、屋外での発表。
テーマは、一望監視施設、パノプティコン。
内装は緑ばかりの、四つに区切られたお部屋が、
ぐるぐる回されて、
モデルさんたちは、そのドアを開けてながら進んで行きます。
ここでは、ベレー帽と、飛び出た丸めがねがお揃い。
なんでも見渡せちゃえるって思ってても、
それは色眼鏡の頭でっかちで見てるから、
結局、何にも見えてないんだよ。
それは色眼鏡の頭でっかちで見てるから、
結局、何にも見えてないんだよ。
というように、私は感じたショーでした。
そして、その前の2011-12 awは、、
どこかの、カフェみたいになっていて、食べる、がテーマ。
どこかの、カフェみたいになっていて、食べる、がテーマ。
真ん中の人の、帽子がかわいい!!ほしい!!
ここでも、タオパイパイみたいな、めがねがお揃い。
ちゃんと、給仕のギャルソンなんかもいちゃって、セッティングしてます。
そして、デザイナーさんは、
音楽ダンスに、アート、デザインなんでもこなす、マルチな才能に、
さらに、すらっとして背が高く、雰囲気もあり、モデルさんたち以上にかっこいいです。
次は、どんなの見せてくれるんだろうー
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