私がインターンをしていたBlessを前回紹介しましたが、
Blessでのインターンの同期のエリックが、
ニューヨークで新しくブランド、House of 950 を立ち上げた、
とメールもらったので、早速連絡とってみました。Bless shopの上がアトリエになっているのですが、そこで一緒に働いていた仲間です。彼の、モードすぎず、古着のニットが大好きで、
お母さんの手編みのセーターを着てたりするとこに、私はすごく好感を持って、
蚤の市に一緒に行ったりして仲良くしてました。

Blessでのインターンの同期のエリックが、
ニューヨークで新しくブランド、House of 950 を立ち上げた、
とメールもらったので、早速連絡とってみました。Bless shopの上がアトリエになっているのですが、そこで一緒に働いていた仲間です。彼の、モードすぎず、古着のニットが大好きで、
お母さんの手編みのセーターを着てたりするとこに、私はすごく好感を持って、
蚤の市に一緒に行ったりして仲良くしてました。
プレセンテーションの様子。
ショールームの初日のパーティーにも誘われたのですが、
パリでお仕事あって行けなかったので、次回はニューヨークへ会いにいきたい!
ショールームの初日のパーティーにも誘われたのですが、
パリでお仕事あって行けなかったので、次回はニューヨークへ会いにいきたい!
今回のインスタレーションのテーマは、”Minute Museum”
そこに参加した人たち自らが、展覧品になり、その空間に働きかける対話を楽しむ
というインスタレーション。
そこに参加した人たち自らが、展覧品になり、その空間に働きかける対話を楽しむ
というインスタレーション。
バックには、エリックのインディアナにある実家の写真が、
大きく引き延ばして、壁に貼ってあります。
家具も、部屋の雰囲気も、すごく素敵。
大きく引き延ばして、壁に貼ってあります。
家具も、部屋の雰囲気も、すごく素敵。
Minute Museumに訪れた人たちは、彼らのコレクションから気になったものを試着、
試着した姿は、背景写真と一体化して展示作品になる。
作品を見に来たお客さんのはずが、自分たちが、作品そのものになってしまう、
という関係。
試着した姿は、背景写真と一体化して展示作品になる。
作品を見に来たお客さんのはずが、自分たちが、作品そのものになってしまう、
という関係。
エリックが語ってくれた、コレクションたち。
写真の彼が着てるのは、Amish shirt。
前を閉じても、開いても、一日の間に好きなように幾通りにも着こなせる。
パンツは、Thai-Tie Pant。
ワンサイズしかないけど、その人の体に合わせて プリーツは折られるから、
だれでもはける。
(実物をみてみたい)
前を閉じても、開いても、一日の間に好きなように幾通りにも着こなせる。
パンツは、Thai-Tie Pant。
ワンサイズしかないけど、その人の体に合わせて プリーツは折られるから、
だれでもはける。
(実物をみてみたい)
彼女が着てるのは、大きさの違う二つの円でつくられたシャツ。
ユニセックスで、フリーサイズ。
一つの服で、何通りにも着こなせる。
兄弟姉妹や、家族とシェアしたり、友だちとの貸し借り、交換、など、
人との関係性が生まれる、面白いコレクションでした!
一つの服で、何通りにも着こなせる。
兄弟姉妹や、家族とシェアしたり、友だちとの貸し借り、交換、など、
人との関係性が生まれる、面白いコレクションでした!
エリックと、一緒に立ち上げた、パートナーのアリス。
ブランド名のHouse of 950、950 は、エリックが初めて1人暮らしをしたときの、
サンフランシスコのアパートの住所。
家から始まって、空間そして人との環境に興味があって、
これからもっと面白いことしてくれるのを期待してます。
ブランド名のHouse of 950、950 は、エリックが初めて1人暮らしをしたときの、
サンフランシスコのアパートの住所。
家から始まって、空間そして人との環境に興味があって、
これからもっと面白いことしてくれるのを期待してます。
学校を卒業して、就職してしまうと、
当時のブランドを立ち上げる意欲が喪失してしまう、同年代が多い中、
こうやって、新しいこと始めようって、動き出してるのは、
応援したいし、彼らに刺激されて、私もやる気がでます!
当時のブランドを立ち上げる意欲が喪失してしまう、同年代が多い中、
こうやって、新しいこと始めようって、動き出してるのは、
応援したいし、彼らに刺激されて、私もやる気がでます!
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