年2回の大セール期間が始まって、街中はSOLDESの文字であふれてます。
私は、お昼休みに、会社の周りのお店をふらふらしましたが、
めぼしいものもなく、毎日退散。
私は、お昼休みに、会社の周りのお店をふらふらしましたが、
めぼしいものもなく、毎日退散。
それと同時に街中のパン屋さん、お菓子屋さん、スーパー、どこでも大きく売り出してる、
ガレット・デ・ロワ
も、年を越したフランスでは、避けて通れません。
私は、先週すでに3回食べました。
ガレット・デ・ロワ
も、年を越したフランスでは、避けて通れません。
私は、先週すでに3回食べました。
王冠と一緒に、たくさんの、ガレット・デ・ロワ!!
日本でも、多くのケーキ屋さんで見かけるので、もう食べた方もいると思いますが、
私は今年初めて、ちゃんとした食べ方を知りました。
日本でも、多くのケーキ屋さんで見かけるので、もう食べた方もいると思いますが、
私は今年初めて、ちゃんとした食べ方を知りました。
まずは、会社で。
ちょっとしたミーティングをした後、みんなでいただきました。
朝来たときには、すでに部長さんが切り分けてしまってて、ぱらぱら崩れた残念な写真。
ちょっとしたミーティングをした後、みんなでいただきました。
朝来たときには、すでに部長さんが切り分けてしまってて、ぱらぱら崩れた残念な写真。
ガレット・デ・ロワというのは、
こういった、まんまるい形をしたパイ生地の中に、
アーモンドペーストが中身に入ってます。
本来は1月の最初の日曜日に食べるらしいのですが、1月中ずーっと食べてます。
年越しのお祝いではなく、
三人の賢者がキリストの誕生の際に訪れた日、公現祭をお祝いするためのものらしい、というのも、初めて知りました。
こういった、まんまるい形をしたパイ生地の中に、
アーモンドペーストが中身に入ってます。
本来は1月の最初の日曜日に食べるらしいのですが、1月中ずーっと食べてます。
年越しのお祝いではなく、
三人の賢者がキリストの誕生の際に訪れた日、公現祭をお祝いするためのものらしい、というのも、初めて知りました。
そして、ご存知の方も多いと思いますが、このパイの中に、
フェーブと呼ばれる、小さな陶器の置物が隠されてます。
フェーブと呼ばれる、小さな陶器の置物が隠されてます。
今回は、チャプリン!
親指くらい小さい。
それに当たった人は、その日、王様、女王様になります。
親指くらい小さい。
それに当たった人は、その日、王様、女王様になります。
どのガレットにも、必ず、こんな紙の王冠が付いてくる!
いつもは切り分けた後、好きなようにとっていって食べていたのですが、
ちゃんとした食べ方があるようです。
ちゃんとした食べ方があるようです。
まず、家族、またはそのグループの中で一番歳下の子が、
目隠しをしたり、テーブルにもぐったりして、その場を見えないようにして、
(会社では私が担当させてもらいました!)
目隠しをしたり、テーブルにもぐったりして、その場を見えないようにして、
(会社では私が担当させてもらいました!)
ガレットを切り分けて、みんなで、
「これは誰に?」
と一つ一つ、誰に配るかその子に聞いてから、順番に渡していきます。
「これは誰に?」
と一つ一つ、誰に配るかその子に聞いてから、順番に渡していきます。
私たちは11人いたので、全員呼んで渡していくのは、ちょっとした時間でしたが、
食べてる間、誰にあたるんだろうって、どきどきして楽しかったです。
でも、すごーく残念なことに、切り分けたのは12人分。
そして、フェーブがあったのは、最後の一切れに。
食べてる間、誰にあたるんだろうって、どきどきして楽しかったです。
でも、すごーく残念なことに、切り分けたのは12人分。
そして、フェーブがあったのは、最後の一切れに。
そのガレット、すごーくおいしかったので、最後の一切れも、数人で分けて食べました。
こんなこともあります。
夕ご飯をお呼ばれしたところでも、デザートはガレット・デ・ロワ。
この、あまーい香りが、がまんできません。
パン屋さんに行っても、この香りにやられます。
ぐるぐる巻きもかわいい。
パン屋さんに行っても、この香りにやられます。
ぐるぐる巻きもかわいい。
おいしかったです。
これ書いてるときも、また食べたくなってきてしまいました!
1月いっぱいなので、楽しみたいと思います。
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