9月27日から始まってる、パリ プレタ・ポルテ 春夏コレクションのまっただ中の
10月の第一土曜日に毎年「NUIT BLANCHE」というパリ市主催の
アートイベントがあります。
「白夜」という意味のイベントの名前通り、夜7時〜翌朝7時までの真夜中に、
この日のためにパリの街に展示されたアートを楽しむイベントです。
サマータイムの間のパリは、日が本当に長いです。
でも夜10時をすぎれば、真っ暗になるので、白夜にはなりませんけど。
真夜中に遊ぶのが大好きなフランス人。
5月には「la nuit des musees 」という、
美術館が真夜中まで無料で開館するイベントもあります。
10月の第一土曜日に毎年「NUIT BLANCHE」というパリ市主催の
アートイベントがあります。
「白夜」という意味のイベントの名前通り、夜7時〜翌朝7時までの真夜中に、
この日のためにパリの街に展示されたアートを楽しむイベントです。
サマータイムの間のパリは、日が本当に長いです。
でも夜10時をすぎれば、真っ暗になるので、白夜にはなりませんけど。
真夜中に遊ぶのが大好きなフランス人。
5月には「la nuit des musees 」という、
美術館が真夜中まで無料で開館するイベントもあります。
10回目を向かえた今年は、京都でも「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2011」
が初めて開催されたようですが、京都の方たちいかがでしたか?
毎年少しずつ展示場所が変わりますが、今年はマレ地区とモンマルトル地区。
普段は終電が早く終わってしまう地下鉄も、この地域だけ朝まで運行されました。
が初めて開催されたようですが、京都の方たちいかがでしたか?
毎年少しずつ展示場所が変わりますが、今年はマレ地区とモンマルトル地区。
普段は終電が早く終わってしまう地下鉄も、この地域だけ朝まで運行されました。
まずは、インフォメーションセンターで
こういう地図や展示の情報が載ってる冊子を手に入れるか、
iphoneのアプリをダウンロードしてどこで何をやってるか探しながら歩きたい。
だけど、今年は人がすごい多くて、前に進むのも大変!!
iphoneのアプリをダウンロードしてどこで何をやってるか探しながら歩きたい。
だけど、今年は人がすごい多くて、前に進むのも大変!!
人の流れはとまることなく、増えてくばかり。
劇場でも、ものすごい人だかりが!
中に入っても人いっぱいでぜんぜん見えない。ので、すぐ退散。
ポンピドゥーセンターの広場。夜1時まで無料で開館。
ひとまず、トイレ休憩をここで。
ひとまず、トイレ休憩をここで。
カフェやバーも遅くまで開いてるので、ちょっと抜けた通りまでごったがえし。
そして、気を入れ替え、場所をモンマルトルへ移動することに。
こっちの方が人が少なく、ゆっくり歩けそうです。
劇場から、白い煙に巻かれた人が現れて、メガホンで何か叫んでる!
この劇場では、ヴェネチア・ビエンナーレのフランス館でも作品展示してる、
Christian Boltanskiの作品。
この劇場では、ヴェネチア・ビエンナーレのフランス館でも作品展示してる、
Christian Boltanskiの作品。
それから、近くの高校へ。
すごい数のコウモリが!!
と思ったら、黒い紙のちょうちょたち。Carlos Amoralesの作品です。
渡り廊下全部が作品になってて、まっくら闇の中照らされてるのが、
すごくきれいでした。
建物も古くてすてきで、こんなところに通ってる高校生、うらやましい!
すごくきれいでした。
建物も古くてすてきで、こんなところに通ってる高校生、うらやましい!
チャペル、劇場の中も展示がありました。
Semiconductorというイギリスの2人組の映像作品。
夜も更けてずいぶん経つので、もう眠い、眠い。
夜も更けてずいぶん経つので、もう眠い、眠い。
というわけで、疲れ果て、眠すぎなので、家路へ。
朝まで続く、このイベント。
フランス人たちの夜遊びへの執念には、驚かされます。
フランス人たちの夜遊びへの執念には、驚かされます。
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