一ヶ月前の話しになってしまうのですが、
初めて、ヴェネツィアビエンナーレに行ってきました!
パリから少し離れて、イタリアのヴェネツィアからです。
長くなるので、二回に分けて、今回はヴェネツィアの街について、
次回は主にビエンナーレについて書こうと思います。
もう、ずーっと前から行きたかったとこで、ヨーロッパにいる今行かないと!
ということで、両親がパリに遊びに来るのに合わせて一緒にいってきました!
パリからは、飛行機で1時間半っていう近さで、あっという間でした。
島の中に飛行場がなく本島のはしっこに降り立ち、そこからはバスで島に移動しました。
驚いたことに、本島への入口である中は自動車が禁止!
移動は主に水上バス。題名に書いておいて、ゴンドラには乗ってません。
初めて、ヴェネツィアビエンナーレに行ってきました!
パリから少し離れて、イタリアのヴェネツィアからです。
長くなるので、二回に分けて、今回はヴェネツィアの街について、
次回は主にビエンナーレについて書こうと思います。
もう、ずーっと前から行きたかったとこで、ヨーロッパにいる今行かないと!
ということで、両親がパリに遊びに来るのに合わせて一緒にいってきました!
パリからは、飛行機で1時間半っていう近さで、あっという間でした。
島の中に飛行場がなく本島のはしっこに降り立ち、そこからはバスで島に移動しました。
驚いたことに、本島への入口である中は自動車が禁止!
移動は主に水上バス。題名に書いておいて、ゴンドラには乗ってません。
荷物を運ぶのもやっぱり船!
海に浮かぶ水上バス停
私は、待合の場所がすごく揺れるのですでに酔ってしまいそうなくらい。
でも水上バスは、思ったより楽しくて、ひらけたとこから、海を見ながら行くのもいいし、席に座って、街や人を眺めるのも面白かったです!
一番やっかいなのは、街の中。
道かくねくねしすぎで、行きたいとこになかなか辿り着けない。
道かくねくねしすぎで、行きたいとこになかなか辿り着けない。
パリの道は通りの名前と番地が分かりやすくて、地図と照らし合わせれば簡単に歩くことができるので、それに慣れてると、もうわけわかんないです。
こんなちっちゃい道や橋がそこらじゅうで、しかも行き止まりもいっぱい。
こんなせまいとこでも、ゴンドラはどこまでも。
ここに住んでる人たちは感覚で分かってて、道を聞いても、道の名前はいっさい出てこないで、ここをこうやって、こっちに曲がって、次をこっち
と教えてくれても、全く覚えられないし、道に迷ってばかりでした。
と教えてくれても、全く覚えられないし、道に迷ってばかりでした。
観光地って、景観がくずれるとかで、洗濯ものを外に干すのを禁止するところって
よくあると思うけど、ここはそんなのはおかまいなし。至るところに洗濯物が。
道が狭いから、お向かいの人の窓に洗濯ロープをくくりつけて、
お互い干し合いっこしてて、それがまた、すごくかわいかったです。
よくあると思うけど、ここはそんなのはおかまいなし。至るところに洗濯物が。
道が狭いから、お向かいの人の窓に洗濯ロープをくくりつけて、
お互い干し合いっこしてて、それがまた、すごくかわいかったです。
なんかいろんな色だから、国旗みたいで楽しい。
おじいちゃん一人、真っ赤なベンチに座ってるだけで絵になる街並みは、
ずっと歩いててもぜんぜん飽きない。
ずっと歩いててもぜんぜん飽きない。
そしてそして、ビエンナーレだけじゃない目的がもう一つ。
友だちからおすすめされて行きたかった、
フランス人有名実業家、フランソワ・ピノーさん率いるピノー財団の美術館!!
もとはパリで建設される予定だったはずの、安藤忠雄さんによる、
Punda della Dogana
フランス人有名実業家、フランソワ・ピノーさん率いるピノー財団の美術館!!
もとはパリで建設される予定だったはずの、安藤忠雄さんによる、
Punda della Dogana
この先の三角のところ。
こう見ると、屋根の薄い赤茶色で覆われてるなぁってのが分かります。
新しく作らないで、改装、改修、ってので生まれ変われる力のある街だと感じました。
こう見ると、屋根の薄い赤茶色で覆われてるなぁってのが分かります。
新しく作らないで、改装、改修、ってので生まれ変われる力のある街だと感じました。
ここも、分かりにくい、ぐるぐる回ったところにありました。
入った瞬間、そこだけ違う空間に飛んでしまった気がしてしまう。
楽しくて楽しくて、この美術館を二つ行き来するだけでも、
ヴェネチア行く価値ありますが、次回は、ヴェネチアビエンナーレです。
楽しくて楽しくて、この美術館を二つ行き来するだけでも、
ヴェネチア行く価値ありますが、次回は、ヴェネチアビエンナーレです。
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