バカンスも、あと1週間をきりました。
夏が来たのかよくわからないまま、秋に入ってしまいそうなパリです。
思いっきり遊ぶはずの夏のバカンスの間、
私のように旅行も行かずパリに残る人たちにだって少なからずいます。
そういう人たちのためのお楽しみに、無料の映画祭が行われてました。
私のように旅行も行かずパリに残る人たちにだって少なからずいます。
そういう人たちのためのお楽しみに、無料の映画祭が行われてました。
東京でも、恵比寿ガーデンプレイスでスターライトシネマが開催されてたようですが、
それの、もう少し大きくて自由な感じのです。
7月中旬からの1ヶ月、月曜日以外の毎日1〜2本上映です。
毎回パリの各地を移動して、イスも用意されてる月明かりの映画祭もありますが、
私は芝生の上に座り込んでピクニックしながら観る、ヴィレット公園の野外映画祭
によく行きます。有料でイスと毛布を借りることもできます。
それの、もう少し大きくて自由な感じのです。
7月中旬からの1ヶ月、月曜日以外の毎日1〜2本上映です。
毎回パリの各地を移動して、イスも用意されてる月明かりの映画祭もありますが、
私は芝生の上に座り込んでピクニックしながら観る、ヴィレット公園の野外映画祭
によく行きます。有料でイスと毛布を借りることもできます。
定員もなくチケットもいらず、いつ来ても、いつ帰っても大丈夫。
パリは日が沈むのがすごく遅くて10時過ぎにならないと全く暗くならないので、
食べ物やお酒を持ち寄って、ピクニックしながら映画が始まるのを待ちます。
食べ物やお酒を持ち寄って、ピクニックしながら映画が始まるのを待ちます。
映画なんて気にしてなくて、ピクニックを楽しんでる人たちも、後ろの方にいます。
そして10時半、周りの明かりも消えて、やっと始まります。
今年の夏は特に寒くて、上着と毛布は必須でした。
あと、雨も多くて中止になったり、風が強すぎで途中で帰ったり。
今年の夏は特に寒くて、上着と毛布は必須でした。
あと、雨も多くて中止になったり、風が強すぎで途中で帰ったり。
私の観た映画は、
Sylvain ChometのLes Triplettes de Belleville(ベルヴィル・ランデブー)
フランスのアニメですが、すごくすごくおもしろかったです。
今回の中で一番好きな映画でした。言葉が少なくて理解できたってことかもしれませんが。
Elia SuleimanのLe Temps qu'il reste
監督の自伝的な内容。イスラエルのパレスチナ人家庭のお話。
フランス語字幕で、しかも音声アラビア語(? )!
字幕ってまだまだ難しいです。
それから、Eric Rohmer のLes Nuits de la pleine lune (満月の夜)
ちょっと天然の痛い感じの女の子、ルイーズ演じる
パスカル・オジェがすごくかわいい!
彼女のすてきさにほれぼれです。
パスカル・オジェがすごくかわいい!
彼女のすてきさにほれぼれです。
Woody AllenのManhattan
フランス人もウッディ・アレン大好きなようで、一番の大入りでした!!
他にも、「Tokyo!」や、「街のあかり」などなど、
年代や国もさまざまなたくさんの映画が観ることができます。
終わるともう次の日をむかえてることが多いですが、お仕事も休みなので、
ゆーっくり寝ます。
終わるともう次の日をむかえてることが多いですが、お仕事も休みなので、
ゆーっくり寝ます。
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