2013年1月19日土曜日

エレガントにロッカーズ! 3.1 Phillip Lim パリメンズコレクション2013-14AW

パリメンズコレクション  2013-14秋冬始まりましたね!!ファッションウィークは、それだけでそわそわしてしまいますね。ショーを見ることができたメンズコレクションの様子を連投すると思いますので、気軽におつきあいください!!
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まずは、3.1 Phillip Lim!!
会場は、パレ・ド・トーキョーの中。地下の展示室に、庭に面して細長くショー会場が設けられてました。 
今回のコレクションは、カフェレーサー(黒の革ジャンを来て、リーゼントのロッカーズたちが、オートバイをかっこ良く改造して自慢するためにカフェに集まってしてたレース)からインスピレーションを得たもの。とは言っても、あのごつごつの革ジャンにピンバッチ、大勢の仲間と集まっての熱い感じ、というものではなくて、どこにでも行けてしまいそうなオートバイで自分の好きなように自由に旅するというような、タイトル『SONOMAMA(日本語の’’そのまま’’)』が示してるように、「我が道を行く」という精神性を表した感じがしました。
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ニットの編み目が型押しされてる革のトップス。
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真っ白なボーダーが目をひく革ジャン。
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ランウェイを覆う、ピンクのライトは、ジュークボックス中みたい。
 
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それに、最後のほうは、モッズと対立するような様子はなくて、むしろそれを彷彿させるようなピンストライプのシックなスーツも登場。あくまで、決めつけすぎず、のめりこみすぎず、かっこ良くみきめすぎないで、どこか、ゆるい感じの残ってる、自分のあるがままで。
 
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写真が、横側ばかりですみません。
もっと見たい方はぜひ、こちらで!!
http://www.vogue.co.jp/collection/brand/31-Phillip-Lim/13aw-mens

2013年1月15日火曜日

古き良きパリに浸れるカフェ Café de l’industrie

また、ずっと寒くなって、部屋にいても古すぎるアパートの隙間風に、凍えてしまいそうなパリです!

週末に、デザイナーの大森美希さん(blog)が誘ってくださって、 とっても''パリっぽい’’と美希さんの言う、cafe de l’industrieに連れていってもらいました!!(大森美希さんを紹介したときの記事
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お店の中には、たくさんの絵画やモノクロのポートレイトなんかが飾られていたり、古くていい感じの色になってる木のテーブルやイス、茶色に近いワインレッドのソファは、数十年前から変わっていない昔ながらの趣で、想像してしまう、まさに、’’パリっぽい’’雰囲気に浸れます。
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観光客スポットな感じはなくて、お昼過ぎの時間帯にはすぐに座れ、静かな時間が流れてる中でのおしゃべりは、はずみました!!
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この日は、カフェだけすませたのですが、美希さんはお食事もおいしいよって言ってたので、今度はお昼に来ようと思います!!
それに、このカフェの位置する、未だにvisual-keiの格好をした人たちにも出会えるような、(ビジュアル系のこと。フランス語でもvisual-keiて言ってます。)若い子の多いバスティーユ界隈のおかげなのか、値段が他のカフェよりも安い気がします。カフェ・ラテで、3ユーロ。量は違うけどスタバよりも安いですよね。
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コーヒー飲んで一息ついてる美希さん!
この日、美希さんは、barre au solという、クラシックのバレエのバーレッスンを、バーを使わずに座ったり寝転がったりしてする、ストレッチに行ってきた帰り。私も先月、初めて体験してきました。私は、極度のO脚なので、 脚の内側が筋肉痛になりました。でも、普段使わない筋肉を伸ばしたりして、周りの生徒さんにもついていくのは大変でしたが、また通うつもりです!!O脚少しでも治るといいな。
美希さんとのおしゃべりは、いつも笑いが耐えない。すごく楽しくて、40歳をすぎてるとは到底思えない、チャーミングな女性。私の知らない、デザイナーのお仕事のお話も面白いし、勉強になります。会うのがいつも楽しみ!
また、先週はずっとお会いしたかったモード、ビューティ関係で働いてる方に、日本からのパリ出張の際にとうとう会うことができました。ディナーをご一緒して、お仕事のこと、これからやりたいこと、ブログやパリのこと、などなど、気づいたら真夜中、というくらいじっくりお話してしまい、これからの方向性もみえてきて、今年の始めからますますやる気が出て来ました!!
美希さんもそうですが、世界で活躍してる、憧れてしまう女性たちに共通してるのが、話し上手、ということ。私よりも大先輩で、キャリアのある方たちなのに、話してるときでもそういったところを鼻にかけることもなく、むしろ新参者の私に対してのとっても優しい心遣いを感じます。話はとぎれることもなく話題は豊富で、その上しっかりとアドバイスもしてくれて、日本でバイト以外の仕事をしたことのない私にとって、様々な努力をして道を切り開いてきた人生の先輩方のお話はとても大切な時間。全部を吸収したくて、焦ったりもしますが。こんなかっこいい女性たちを目指して、見習っていきたいなぁと、年始めにこんなことを考えてました。
新年の抱負みたいになってしまいましたけど、改めまして、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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Le Cafe de l’Industrie
16 rue saint Sabin, 75011 Paris
毎日、10時〜夜2時まで

大きな地図で見る
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同じ通りには、このカフェの2号店もありました!こっちも行ってみないと!
Dがとれてる。

2013年1月8日火曜日

アウトサイダー・アートを集めた、世界中を移動する美術館がパリにやってきた! The Museum of Everything

通りを歩いてると、なんだか、学祭みたいな雰囲気を醸し出してる小さな入り口を発見。たくさんの矢印に導かれて進んで行くと、そこは美術館になってました!

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ここは、Chalet Societyという、元パレ・ド・トーキョーのディレクターでありチーフ・キュレーターだったMarc-Olivier Wahlerを迎えて、同時代の芸術機関に対して疑問を投げかけるプロジェクト。もともと、学校だったところを改装して美術館に変身させてます。
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そして立ち上がりの最初の展示は、The Museum of Everithingという、世界中を巡回してる移動美術館。2009年にロンドンで始まった、この移動美術館は、イタリアのトリノ、モスクワ、そしてパリにやってきました!19世紀から21世紀までの、主にアウトサイダー・アーティストたちの作品を集めて紹介しています。
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展示風景は、残念ながら撮影できませんでした。会場は改装してるとは言っても、建物の中は中身がアート作品になってる以外には、ほとんど手をつけてない状態で、展示の仕方もホワイト・キューブにはほど遠い、むしろ対極にあるようなものでした。廊下にも、踊り場にも、もちろん教室やトイレの隅々まで作品は飾られ、ごちゃごちゃしてるけど、人もいっぱいでわいわいがやがやのとても活気のある楽しい高校の文化祭のような感じ。 
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まずは、ヘンリー・ダーガーから始まりました。一番大きく展示スペースをとってました。私は、いつも彼の作品に出会うと躊躇してしまいます。誰かに見せようと思って描いてたつもりじゃないかもしれないものを、こうやって時を経てから、自分の知らないところで世界中の人たちにさらされることになるなんて。ここに展示されてるアウトサイダー・アートとくくられているアーティストの中には、こうやって人に見せる、発表する、という目的なく作っていた人もいるはず。既に著名なアーティストたちは、個人的な手紙や日記、ちょっとしたドローイングなども、後世に残っていくかもしれないっていう覚悟も少しはあるのかもしれないけど、そうじゃない人たちにとって、作品が知らないところで世に出ているというのはどういう気持ちなんだろうと想像していまします。
そのスペースをすぎると、壁という壁はすべて作品に埋め尽くされていてるところを、人をかき分けて通っていくことになります。Willem van Genkのバスがすごくかっこよかった!あと 、私の大好きなフランス人のACMもあるかなぁって思いながら歩いてたら、やっぱりありました!!
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ACMの作品のこの写真は、今回の展示のではないですが、同じシリーズのものがいくつか展示されてて、透明のケースに入れられての展示は初めてで、また違ったものに見えました。
他にも、中国人Guo Fengyiの見上げてしまうほど大きい絵や、プロレス好きの日本人アーティスト、Tomoyuki Shinkiのカラフルな作品、Calvin & Ruby Blackのかわいすぎる人形劇の映像と、手作りの人形たち。とっても楽しかった!!
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会期が2月24日まで延期されました!!
ぜひ、遊びに行ってみてください!!
Chalet Society
14 boulevard Raspail
75007 Paris, France 

2012年12月28日金曜日

ダイアン・アーバスのIdentical Twinsを想起させる写真展。Céline Nieszawer 「DOPPELGÄNGER」

マレ地区をぐるぐる歩いていると、ギャラリー街に遭遇。その中に、大きな門をくぐった中庭の先には、NextLevelというギャラリーがあって、面白い写真展してました!
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フォトグラファーであり、ビデオアーティストでもあるCeline Nieszawerの、「DOPPELGANGER(ドッペルゲンガー)」というシリーズの作品。
Celine Nieszawerは、1965年パリ生まれ。ニューヨークへ行って、Martine Barratのアシスタントとして活躍した後、また戻ってきてパリを拠点にして活動しています。写真の他にも彼女は、カンヌ映画祭で短編映画の脚本で賞をもらったこともあり、その後も数本の短編映画を監督として撮っています。
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ドッペルゲンガーと言えば、生きてる自分の霊で、自分自身で見てしまうと死ぬって言われてますが、Celine Nieszawerも、小さい頃の、姉と一緒の服を着て写っている写真が記憶に強く残っていると語ってるように、彼女の作品は、全くの同一人物、というよりは、どちらかというと、お揃いの服を着た姉妹や双子のような感じ。一卵性双生児だと、もう一人の自分がそこに存在してるような感じがすることもあると思う。それに、個人の空間の膜をほんの少し広げた自分から一番近い姉妹だけの世界や感覚は、親子や親友、夫婦にも入れないところがあったりして、奇妙なとこもあるけど
、それってすごく面白い。
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それに、なによりモード写真のようにかっこいい!
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実際に着ていたドレスと、ビデオ作品もよかったです。
この地域は、ずらっとギャラリーが並んでるので、また面白そうな展示のときは寄ってみようって思ってます。 

2012年12月26日水曜日

パリで選ぶ今年のクリスマスケーキ Vol.1 Sébastien Gaudard

私は、普段あまりケーキを買って食べたりするほうではないのですが、やっぱりクリスマスは特別。この時期には、行ったことがないお店でかわいいケーキを探すのが、ちょっとした楽しみ。
でも今年は、クリスマス直前、直後もお仕事なので、仕事帰りにも行けるところ、という限定の範囲で絞られてしまいます。そこで、メトロ12番線の、Notre dame de Lorette (ノートルダムロレット)という駅から続く、商店街のMartys(マルティール)通りに面した、Pâtisserie des Martyrs, Sébastien Gaudard(セバスチャン・ゴダール)というお店にしました。クリスマス仕様のウィンドウがあったかくて素敵で、ついつい入りたくなります。新しいお店なのに、モダンで気取らない、昔からあるような雰囲気のするお店の内装も親しみがもてます。
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閉店も近かったので、ケーキの数も少なくなってしまってたけど、近所の人たちでお店はいっぱい。買うのも一苦労。ショーケースに並ぶケーキは、凝ったデザインの創作ケーキではなく、レモンタルト、ミルフィーユ、などなど、素朴なものが並んでました。
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今回選んだのは、かわいい見た目で選んでしまったピスタチオとサクランボのケーキと、王道ではずせないモンブラン。クリームいっぱいなのが苦手な私にも、ちょうどいい感じのシンプルなおいしさ。でもなんか結局いつもと同じようなのを選んでしまってる気がする。
他に気になったのは、アイスのブッシュ・ド・ノエル。お会計のときに隣にいた、近くから歩いて来たっていう、かわいいおばあちゃんたちが買っていて、それがとってもおいしそうだったー!今度買ってみたいです。
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それから、お店の床と同じ幾何学模様のパッケージに惹かれて日本へ贈るプレゼントとして買ったチョコレート。
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外のウィンドウから見えた、タルトたちや、クロワッサンも気になる!!これは次回絶対試さないと!!
22, rue des Martyrs 75009 Paris
Téléphone  01 71 18 24 70
Facebook作りました。パリの生活、いろいろ載せてます。

2012年12月25日火曜日

Merry Christmas!プレゼントを届けるのに忙しいサンタさんたちのマラソン大会

Joyeux Noël !!
フランスは12月25日は祝日なので、お仕事もお休みです。年始はどこの会社もほとんど2日から仕事が始まりますが、クリスマスの週はバカンスをとる人たちが多いので、アトリエもほとんど人がいません。家族で過ごすために実家に戻ってる人たちもいるし、遊びに行く人たちも。
街中がイルミネーションで飾られ、あちこち買い物に追われる人たちでいっぱいのクリスマスですが、私が住んでいる地域で、ちょっと面白いイベントが毎年行われてるので紹介します!
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先週の日曜日、アパートの目の前を、1万2千人ものサンタクロースたちが、世界中の子どもたちのためにプレゼントを贈るために大忙しで走りすぎていきました!!
”クリスマス マラソン”という、37回目になる市民マラソン大会なのですが、参加者のほぼ全員が思い思いのサンタさんの格好をしてて、参加してる人たちも楽しそうだし、まわりで観戦してる人たちもとっても楽しいイベントです。
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普段はとても静かな地域なので、こういう街ぐるみの大規模なイベントで賑わうのはこの時期だけ。これを見ると、もうすぐ年末だなぁって感じてしまいます。
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参加してるパパサンタたちを応援しにきてた、ちびっこたちもたくさん来てました。サンタさんの格好しててかわいい!
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今年も残り数日で、あっという間に2014年ですね!
Bonne fête!