2013年12月6日金曜日

Roger Vivierの目眩めく美しい靴の世界に浸ってくらくらしてしまう"Virgule,etc."展

一緒に働いているモデリストさんたちと、パリでやってるモードやアートの展示の話をよくるするのですが、そのときに、ずっと行こうと思ってたのにすっかり忘れてしまっていた展示の話がでて、調べたらちょうどその日が最終日だったので滑り込んできました。
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去年から、パレ・ド・トーキョーでは、モードのプロジェクトが始まっていて、一番始めのクロエの展示をブログでも紹介しました。今回行ってきたのはその続きとなる、Roger Vivier(ロジェ・ヴィヴィエ)のアトリエを開いた1930年代の初期から、現代のデザイナーBruno Frisoni(ブルーノ・フリゾーニ)までのクリエーションの軌跡をたどる大回顧展、「Virgule,etc.」です。このvirguleとは、フランス語のコンマのこと。Roger Vivierは、20種類もの新しい独創的なヒールを世に送り出してます。その中のひとつに、1963年初頭に自身のブランドを立ち上げたときに発表した、"Virgule"というコンマの形をしたヒールがあり、展覧会名はそこからきています。ちょうど下の写真の左奥の黄色いパンプスで、ヒールが曲線的なものです。
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ロジェ・ヴィヴィエの経歴をたどってみると、彼は17歳からパリの美術学校エコール・デ・ボザールで彫刻を学んでいます。余談ですが、この前記事を書いた、アズディン・アライアも彫刻を学んでいました。もしかしたら、この先ファッション関係に進みたい学生たちの進路先の選択肢の中に、美大の彫刻科も入れてもいいかもしれませんよね!靴を彫刻芸術のようにとらえて、美しいヒールのフォルムを常に探し求めていたからこれだけ多くのヒールを生み出すことができ、ブランドラベルがなくても、ヒールを見ただけでヴィヴィエの靴だと分かるように、ヒールはシンボルにもなってます。
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その他にも、1953年にイギリスの女王、エリザベスⅡ世の戴冠式のために作った金色のパンプスをはじめとして、ウィンザー公爵夫人、プリンセス・ソラヤといった貴族からも、エリザベス・テイラーやブリジット・バルドーなどの女優たちからも、愛されていました。このように靴を高貴な芸術作品まで高めたのには、Lesageといったパリの刺繍のアトリエによる装飾もあったから。
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1937年には、自身のアトリエをパリに開きます。そして瞬く間に、トップデザイナーとして名を馳せ、アメリカの靴メーカー、Delmanにデザインを提 供する契約を結びパリを離れアメリカへ渡ります。その後大戦のために革が使えなくなり、デザインから一時離れ、フォトグラファーのアシスタントとして活動する期間を経て、再びパリへ戻ったのは1947年。。デルマンがクリチャン・ディオールに靴を提供するようになったことで、実質ヴィヴィエはディオールの靴のデザイナーに。ディオールが亡くなってから数年後、ヴィヴィエが自身のブランドを立ち上げた1963年まで、ヴィヴィエとディオールのオート・クチュールメゾンとのコラボレーションは続きました。靴のラベルが、Delman Christian Diorから、Christian Dior par Roger Vivierになったものは、ディオールがヴィヴィエの才能に惚れ込み、1955年にパンプスのシリーズを展開するレーベルを新しく立ち上げたときにつけたもの。この時代に1人の靴職人とデザイナーとの共同経営は、とってもめずらしいことだったようです。
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前述したように、1963年にRoger Vivierの名前でパリでブランドを立ち上げ、バルマン、ニナリッチ、グレ、といったたくさんのクチュールメゾンとともに仕事をするようになります。すでに彼の名声は知れ渡っていましたが、1967年、イヴ・サン・ローランのモンドリアンコレクションのために作った、バックルがついた黒のエナメルのパンプス(上の写真の黒いパンプス)を、カトリーヌ・ドヌーブが映画「Belle de jour」で履いたことで火がつき、世界中で20万足も売れるという大ヒットに!アフリカからインスピレーションを受けて作った楽しいサンダルも、YSLのbanbaraコレクションで着用されたり、エマニュエル・ウンガロのために作ったニーハイブーツもありました。
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1998年にヴィヴィエは亡くなくなりますが、2000年にトッズグループがロジェ・ヴィヴィエのブランドを取得してから、2002年からBruno Frisoniが新しいクリエイティブ・ティレクターとして、ヴィヴィエの精神を引き継ぎながらも、現代に合わせて解釈し直して新しい靴やアクセサリーをデザインしています。
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この展示は、またまた登場のモード美術館館長、オリビエ・サイヤール氏がキュレーションを担当し、ちょっと楽しい遊びを仕掛けていました!展示室全体は、19世紀の博物館をイメージして、靴やアクセサリーは数種類ごとグループに分けられて、ルーブル美術館を思い起こさせるような古風で趣のあるショーケースに入れられてました。そのショーケースには、”アートオブジェの小部屋”、”後期印象派のギャラリー”、”エジプトのアンティークのデパート”といったように、ひとつの部屋として考えられた名前が付けられ、また、靴ひとつひとつに、サイヤール館長が考えた題名が添えられてて面白かったです。本当の注釈や説明は一切展示室にはなく、すべて入り口に置いてあった小冊子を参考に、という具合でした。
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これは、ニューヨークのメトロポリタンミュージアムに所蔵されている、1960年のクリスチャン・ディオールのために作った靴が樹脂で固められた作品。
たった1ヶ月半の短い展示だったので、アライア展のようにもっと長かったら、たくさんの人が行けたのにと残念です。私も仕事帰りに急いで駆けつけて、何の準備もなく行ってしまったのですが、疲れも吹っ飛ぶような美しさに酔いしれ、頭の中はふわふわのまま美術館から出てきました。次回は、何をみせてくれるんだろう!!とっても楽しみです。
載せられなかった写真をアップしてるので、もし興味があったら覗いてみてください

2013年11月26日火曜日

世界最大の写真フェア PARIS PHOTO !

先週から続いて、またまた写真イベントです。
毎年11月のパリでは、世界最大級の写真のアート・フェア、Paris Photo(パリ・フォト)が行われてます。今回は、地元の美術予備校の先輩から誘っていただいて、初めて行ってみました!
今年の会場は、グラン・パレ。この美術館は、大きな展示会場が2つあるのですが、そのうちのNefという真ん中の会場です。もうひとつではGeorges Braqueの展示をしてました。ちなみに先週紹介したMiss Dior展は、奥の方のレストランのあるの小さな会場のMini Palaisです。
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今年は、28の新しく選出されたギャラリーを含めて、全部で136のギャラリーと、28の写真集の出版社が世界中から集まっていました!
荘厳な門でお出迎え。4日だけの短い期間なので、私が着いたときにはチケット売り場にも長蛇の列がのびてました。
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グラン・パレの会場の中は、いつ来ても圧倒されます!
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子どもから、おじいちゃんおばあちゃんまで、人もすっごく多くて、観てまわるのも、順番を待たないといけなかったり。人気のギャラリーでは、人でつまって身動きとれないほどでした。
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気になった写真はたくさんあって、撮っておいたのですが、全部は載せられないので少しだけご紹介。
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フランス人のBernard Fauconの作品。
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ベルギー生まれの、Jacques Snock。
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ギャラリーによって、展示方法も様々だったし、私は詳しい方でもないので、知らなかった写真家ばかりですごく面白かったです!
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もちろん日本からもいくつかギャラリーが来ていて、植田正治さん、森山大道さん、荒木経惟さんなどなど世界でも大人気の日本の写真家たちの作品もたくさん展示されてました!
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こちらは、出版社のブース。面白いのが多すぎて、全部は見てまわれませんでした。最近は置き場所のことを考えてなかなか本に手が出ませんが、写真集は好きで私も大学生の頃はけっこう買って集めてました。特に東京写真美術館は行きつけの美術館でした。
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また、Aperture財団によるフォトブック・アワードが開催されて、選出された30冊が自由に閲覧できるようになっていました。“First PhotoBook”は、OSCAR MONZON 、 “PhotoBook of the Year”はROSÂNGELA RENNÓが受賞しました。
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日本からは、大橋仁さんの「そこにすわろうとおもう」が選ばれてました!
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夜のグラン・パレの会場内も、なかなか素敵です!!
美術館の展覧会と違ってアート・フェアなので、歩いてると、老夫婦が「この写真はいくら?」と聞いて「8000ユーロです」と担当の人が答えるのをメモし ていたり、なんて風景をあちこちで見かけたり、実際に売れてるマークがついてる写真がたくさんあったりしました。気に入った写真の場所から離れずに、真剣 にどうしようかとずっと相談してる若いカップルもいました。アートに関心がある人たちが多く、そして自分の気に入ったものを買う、という文化が根付いてる の感じました。私も、好きな作品を買えるようになりたいなぁと思うけど、まずは広い部屋がないといけないかも。

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2013年11月21日木曜日

日本の若手写真家たちのグループ展「TOKYO 2020」がパリにやってきました!

朝はとっても冷え込んで、もうすっかり冬めいてきてしまったパリ。ますますどんよりしてきて、グレーな空も、クリスマスが近づいてくるっていう季節の便り。
こんなに外は寒いのに、たっくさんの人が集まり、ここだけとっても”熱い”、展覧会のオープニングパーティに遊びに行ってきました!写真雑誌の『IMA』が、日本の写真界の未来を担っていくことを期待する有望な若手写真家たち9名を選んで企画された、ルーブル美術館からもすぐ近くの1 RUE RICHELIEUで行われた写真展、「LUMIX MEETS/TOKYO2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS 9」です。
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この写真展は、先月アルマーニ銀座タワーで行われていた、70年代を代表する9人の写真家たちの展覧会、「TOKYO 1970 by Japanese photographers 9」と対をなすもので、昔と現代、そして未来を想像する意味を込めて、TOKYO 2020となってます。この1970の展示も行きたかったです!ちなみにオリンピックとは関係ありません。
選出された写真家たちの作品を少し紹介したいと思います。
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入り口入ってすぐに展示していた、赤鹿麻耶さん。お会いできたので写真も撮らせてもらいました。とってもかわいいキャラクターの女の子で、それが写真にも表れてました。大阪生まれの彼女は、2011年に「キヤノン写真新世紀」グランプリ受賞、2012年には「第10回 Visual Photo Award」グランプリ受賞という、実力の持ち主。上の写真もフライヤーに使用されてました。
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そのおとなりは、記念撮影する人がたくさんいたほど人気だった、水谷吉法さんの作品、「この人」。インパクトある魅力的な「この人」への愛しいを、身近にいて過ごし記録している写真。
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ギャラリーの奥でひっそりひそんでいたのは、うつゆみこさんの「はこぶねのそと」のシリーズから。"ノアのはこ舟に乗れなかったり乗らなかった生き物を想像してる"っていう作品で、ぎょっとするけど、なんか憎めないかわいさのある生き物たち。
展示は、2階へも続いてました。
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濱田祐史さんと、この展示のために撮りおろした新作「Stack」。"『見る』とはどういうことなのか、『見えない』ということはどういうことなのか?"ということを写真を通して探求している写真家。ほかの作品も、ウェブサイトにあるのでぜひ見てほしいのですが、その中でも私は、「Primal Mountain」がすごく好きです。
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これは、伊丹豪さんの作品。写真は目の前のものが平面になるっていう面白さから作品を撮っている。極端にまで奥行きが感じられなく、まるで絵画のような写真で、不思議な感覚にさせられる。
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そして、今回の展示は、パナソニックの協賛のもとに行われていて、新商品のLUMIX GMも展示されてました。今後、ショップやブランドとのコラボ商品も発売されるようなのでお楽しみに!
私は中高生の頃、カメラが大好きでいつも撮ってて、実家には大量のネガが置きっぱなしなってたりもします。世の中がデジタルカメラにシフトしてくころに私もデジタルにかえて、そしたら後で消せばいいから、調整できるから、と好きなだけ撮れるようになったら逆にどんどん撮らなくなってました。最近は、写真をみるのも、資料として探してしまってる気がします。
だから、今回こういう現代の写真家たちの写真展行くのも久しぶりで、その分すごく刺激を受けました!写真、やっぱり面白いですね!!もっともっと撮りたくなったしたくさん観たくなりました!
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もう前に進めないほどに人で埋め尽くされた会場は、熱気で暑く冷房を入れたほど。それだけ、日本の写真家たちが注目されているっていうことですよね!!すごいです。
しかも今回、仕事帰りだったのでカメラを持って行くの忘れてて、携帯のカメラで撮ったので画質悪くてすみません。。
この展示は東京へも凱旋するので、実物を観に行ってください!!
HILLSIDE TERRACE/HILLSIDE FORUM
東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟
期間は、11月23日~12月1日です。
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2013年11月18日月曜日

Miss Diorへ15人の女性アーティストが捧げるオマージュ! /パリのグラン・パレ美術館

世界中の女性たちから時代を越えて愛され続けるフレグランス、Miss Dior。1947年に"ニュールックだ!"と、衝撃と賞賛をもって迎えられたコレクションを飾るために、クリスチャン・ディオールが初めて作った香水です。現在、パリのグラン・パレ美術館では、彼の人生を通して常に時代の最先端を行き、洗練されたエレガントな女性たちに影響を与え続けるその秘密を探る、Miss Dior の展示が行われています!!
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クリスチャン・ディオールは、子どもの頃の思い出がクリエーションに影響を与えていました。たとえば、庭園に溢れるお花は、プリントや刺繍によって表現されていたり。
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1949年に発表された、お花の刺繍が美しいMiss Diorのオートクチュールドレス。お花畑を纏っているよう。
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 これは、1961年のコレクションから。コサージュがかわいいMiss Diorのドレス。やさしい表情に、自然と女性に対する愛を感じられます。
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現在のディレクター、ラフ・シモンズによる2012年のコレクションから。絶妙な色合いで惹きつけるドレスたち。近くで見ると、シフォンが何層にも重なって、微妙なグラデーションを生み出していたりと、その技術の高さに驚かされます!見てるだけでも素敵だけど、着てみたくなってしまいます!
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1949-60年のコフレ。当時紳士服の柄だった、今ではディオールの代名詞ともなっている千鳥格子モチーフをフラコンに刻んでいるMiss Dior。今はパールピンク色だけど、これもかなりかわいい!!
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インテリアデザイナーVictor Grandpierre による1957年のプレゼンテーション。
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ニュールックのシルエットのラインを表現している、古代ギリシャ・ローマ時代の陶器を思い起こさせるようなアンフォラ型のフラコン!!
また、フランスでannées folles(狂気の時代)と呼ばれる1920年代、クリスチャン・ディオールがまだ20代の若い頃、多くのアーティストや作曲家たちと出会い交流を深めて行きます。そして1928年にはアートコレクターの友人とともにギャラリーを開きました。大戦後のヨーロッパにはびこる恐慌のために、わずか2年で閉めることになり、ディオールはクチュールの世界に入って行くのですが、その間に彼らは、ダリ、マン・レイ、マックス・エルンスト、ピカソ、ジャコメッティなどの展覧会を開いて、ますますアーティストたちとのつながりを強めていました。このようにアートに対する情熱をなぞるように、この展示では、タイムレスでモダンなMiss Diorトリビュートとして、15人の現代女性アーティストたちが作品が並んでいます。
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Karen Kilimnik(カレン・キリムニック)の作品。舞台女優のように堂々とした姿でたたずむ、Miss Dior。
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Diorの香水、J'adoreのフラコン数百本で作られてる、Joana Vasconcelos(ジョアンナ・ヴァスコンセロス)の大きなリボンの作品!ピンク色の光が少しずつ変化して、「J'adore (大好き!) Miss Dior」ということを表現してるようで、楽しい作品。
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メディアアーティストのLara Baladi(ララ・バラディ)の映像作品は、とーってもかわいい星空に舞うホタルたち。ディオールの「Miss Diorは、グリーンのジャスミンの歌が、夜の土のメロディーとコントラストをなす、ホタルの行き交うプロヴァンスの夜に生まれました。」という、言葉からインスピレーションを受けたそう。
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日本からは、塩保朋子さんの繊細なカッティングの切り絵のアート作品。
吸い込まれて行きそうな、ドレスの刺繍のようでした。
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作家のヴァージニア・ウルフにインスピレーションを受け、デザイナーのNika Zupangは自分だけの部屋をイメージした作品。作品に座ってる美人な女性がアーティストのNika。
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上からみると、こんな感じです。フラコンやクチュールドレスにはずーっと、うっとりしっぱなしでした。アート作品も、エレガントな中にアーティストたちのエッセンスが加わって、とても面白かったです!
25日までなので、パリにいる人はすぐ行ってみてください!しかもエントランスフリーです。
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Grand Palais
11:00~20:00
オープニングパーティの様子も!
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パーティは、レストランのminipalaisで行われました!
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さっきのリボンの作品のアーティスト、Joanaは、パーティで一番目立ってました!かわいい!
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