音楽レーベル、ファッション、アート、などパリを拠点に活動しているクリエイティブ集団Kitsunéがてがけた、Café Kitsuné カフェ キツネが、東京、南青山にオープンして、もうすぐ1年。そしてついに、パリメンズファッションウィーク期間中に、パリにもCafé Kitsunéがオープンしました!
場所は、Maison Kitsuné のブティックからもすぐ近く、パレ・ロワイヤル広場の広大なお庭を臨める17世紀の情緒あふれる場所に、カウンターで立ち飲みのヨーロピアンスタイルでこじんまりとしとやかにたたずんでました。もともと生地屋さんだったところをそのまま素敵な看板やタイルは残し、内装は真っ白にそしてカウンターや床は木が使われ、Maison Kitsunéのブティックに入ったときと同じ雰囲気を感じられます。
コーヒーは、ロンドンで挽いたものを持ってきているよう。
私は、カプチーノをいただきました。ふわふわのミルクで落ちつくー
パレ・ロワイヤルのお庭を眺められる、もっと日が出てるお昼の時間帯にまた来たいなと思います!!
このかわいいカフェ キツネ オリジナルのカップ&ソーサーは、大きさが3種類あって、それぞれ15、20、25ユーロで買うこともできます。
眠い朝には、パリで人気のジュースバー、Bob's Juice Bar のフレッシュジュースをぐるぐるストローで!野菜ジュース2種類、果物ジュースと、レモネードの合計4つの味が楽しめます。
Kitsunéのクリエイティブディレクターのマサヤさんと、
同じく、ジルダさん。
メニューはこんな感じ。
そして、ちょっと小腹が空いたときには、パリのレストラン NOGLUのグルテンフリーのお菓子たちもあります。
クッキーもマフィンも美味しすぎました!!
カフェでは、アクセサリーやKitsuné のコンピアルバムも購入できます。彼らが提案してきたファッション、音楽、アートを融合したKitsuné のライフスタイルを、これからは新しく"カフェ(食)"を通して全く違ったアプローチで体験できそう。
こちらは、カフェの裏側。
通りを渡ってすぐ左に見える階段をあがっていくと、Maison Kitsunéに着けます。
そこでパーティが開かれる、ということで行ってみました!
ちょうど、セール期間中!
ショップスタッフのモデルさんみたいなかわいい女の子たちが迎えてくれましたー
イギリスからやってきた、CITIZENS! のライプパフォーマンスにゆられながら、
身動きできないくらいの、人がつめかけ、飲んだり食べたりおしゃべりしたり。
ここでも、NOGLEのケータリング。
美味しいコーヒーとお菓子に、ファッションと音楽にっていうKitsunéライフを堪能してしまいましたー
お買い物の後にちょっとひと休みにカフェに寄ったり、
土曜日にパレ・ロワイヤルのお庭を散歩しにカフェに来たらブティックもやっぱり気になってしまったり、
併設してない距離感と、それぞれ両方を一緒にして楽しめる絶妙の近さがいいです。
Café Kitsuné
51 Galerie de Montpensier
5001 Paris
08h30 – 18h30(日曜定休)
5001 Paris
08h30 – 18h30(日曜定休)
Maison Kitsuné Paris
52, rue de Richelieu
75001 PARIS
11h – 19h30(日曜定休)
75001 PARIS
11h – 19h30(日曜定休)
Facebook作りました。パリの生活、いろいろ載せてます。
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