2014年になってから間もないですが、もう2014-15秋冬メンズパリファッションウィークに突入してます。ここ最近のパリは、例年になく異常なほど寒くなくて、本当に冬なんだろうか、と季節を感じられないなんだか変です。冬っぽくない冬のなので、とても過ごしやすい中で始まったファッションウィーク。観てきたコレクションのショーのレポートをしていきたいと思います!
まずは、ヨウジヤマモト!
大きな花柄モチーフのコートやガウン、その中には、幾何学模様だったり、また違う花柄のジャケットを合わせたり、どちらかと言えば無地が多かったいつもとはちょっと違った雰囲気でショーは始まりました!
パンツの裾からは、また別の柄の裾が出ていたり、プリント柄に勢いよく切り込まれたファスナーは全開で、アクセントになって輪郭線の役割を果たし、そこからも別の柄がのぞいていたりしてました。
ところどころで見え隠れして潜んでいたガイコツが、途中から全面に出てきて主張しだし、
そうすると今度は手描き風の蛍光色で、目玉や口が現れ、
最後は、革のジャケットの背面に山本耀司氏の(と思われる)顔が描かれました。
咲き乱れる美しい花の中で、生命が再生していくような展開でしたー!
ぼやけてしまって上手く写真に撮れなかったです!残念。分かりますか?
最初から最後までプリント柄であふれ、なんだかいつにもなく新鮮な感じがしたショーでした!
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