美術館の集まっている、16区の地域のセーヌ川からすぐ近くの、
閑静なところに、イヴ・サンローランのアトリエを保存している財団、
ピエール・ベルジェーイヴ・サンローラン財団があります。
閑静なところに、イヴ・サンローランのアトリエを保存している財団、
ピエール・ベルジェーイヴ・サンローラン財団があります。
イヴ・サンローランは、コンクールで大賞をとり、
若くしてパリへやってきてすぐ、ディオールで働くことになりますが、
戦争で徴兵された後入院して、ディオールを解雇されてしまいます。
その後、後ろ盾をなくしたサンローランを支援したのが、
ピエール・ベルジェ。
ピエール・ベルジェが資金を出し、
サンローランは自分のメゾンを開くことになります。
若くしてパリへやってきてすぐ、ディオールで働くことになりますが、
戦争で徴兵された後入院して、ディオールを解雇されてしまいます。
その後、後ろ盾をなくしたサンローランを支援したのが、
ピエール・ベルジェ。
ピエール・ベルジェが資金を出し、
サンローランは自分のメゾンを開くことになります。
映画「イヴ・サンローラン」では、
ピエール・ベルジェが語っているので、彼を知ってる方も多いと思います。
ピエール・ベルジェが語っているので、彼を知ってる方も多いと思います。
その後、
サンローランがオートクチュールのデザイナーを引退した2002年、
ピエール・ベルジェは、
イヴ・サンローランの40年間のすべてのアーカイブ、
5000に及ぶオートクチュールコレクション、
15000のアクセサリーやデッサンなど、
クリエーションに関わるすべてのものを保存する財団、
ピエール・ベルジェーイヴ・サンローラン財団を設立。
サンローランがオートクチュールのデザイナーを引退した2002年、
ピエール・ベルジェは、
イヴ・サンローランの40年間のすべてのアーカイブ、
5000に及ぶオートクチュールコレクション、
15000のアクセサリーやデッサンなど、
クリエーションに関わるすべてのものを保存する財団、
ピエール・ベルジェーイヴ・サンローラン財団を設立。
c Fondation Pierre Berge - Yves Saint Laurent
また、前回の「KABUKI」のような、モードやアートを美術館として、
文化、教育のサポートの役割もしています。
文化、教育のサポートの役割もしています。
そして、美術館の観覧と同時に、
イヴ・サンローランのアトリエの見学のツアーもあります!!
イヴ・サンローランのアトリエの見学のツアーもあります!!
c Fondation Pierre Berge - Yves Saint Laurent
まずデッサンの飾ってあるサロンでは、
サンローランと財団の歴史の説明を受けます。
サンローランと財団の歴史の説明を受けます。
c Fondation Pierre Berge - Yves Saint Laurent
それから、実際にデッサンをしていた、アトリエの見学。
サンローランの服作りの様子の映像や
コレクションのときの直筆デッサン、トワルを見せてもらえます。
サンローランの服作りの様子の映像や
コレクションのときの直筆デッサン、トワルを見せてもらえます。
写真は、夜の様子ですが、
アトリエは、窓がとっても大きくてとても明るく、
そして、壁には本がぎっしりでした!
アトリエは、窓がとっても大きくてとても明るく、
そして、壁には本がぎっしりでした!
美術館だけなら直接行くこともできますが、見学には事前予約が必要です。
こちらから
→http://www.cultival.fr/fr/visites/yves-saint-laurent-entre-couture-et-culture
説明はフランス語です。
こちらから
→http://www.cultival.fr/fr/visites/yves-saint-laurent-entre-couture-et-culture
説明はフランス語です。
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