2011年12月14日水曜日

パリで絵を描きたいとき、道具を集めるには!

最近、パリの市民講座みたいなもので、週一回デッサンに通ってます。
パリは物価が高いし、でも日本から送るのはもっと高いし、
こっちで画材を集めるには、どこがあるかなと、探したり、教えてもらったりして、
最近、よく行くようになった画材屋さんがあります。
Passage Choiseul という、アーケード街にある、Lavrutというお店です。
オペラと、日本食のお店が立ち並ぶピラミッドという場所の間に位置するここは、人通りも車もけっこう多い、賑やかなところです。
 Lavrutのすぐ近くに、とんかつ屋さんがあったりも。
passageっていう、建物の中に、通り抜けられる通りが、パリのあちこちにあって、
楽しいお店が入ってるところがたくさんあります!
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入り口は、こんな感じ。
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中は、天井があって、街灯があって、お店がずらーって並んでます。
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その中の一つのお店に、Lavrut があります。
こじんまりとしてるけど、必要なものがちゃんと手に入り、
そして何より、来てるお客さんやお店の雰囲気が好きです。
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入ってすぐのとこには、今売り出し中のが並んでます。

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クリスマスが近いし、ラッピング用品もそろってました。
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木炭や、画用紙、クロッキー帳などなど。
種類もいっぱいあります。
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 こうやって、いろんな色がきれいにそろってるのって、
見てるだけで楽しくなってきてしまいます!!
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いつも、お客さんたくさんでにぎわってます!!
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筆の入ってる、ショーケースもすてきです。
めずらしいものや特別なものが売ってたりするところではなく、
街の画材屋さんという感じですが、
絵を描くのが好きなパリの人たちに生活をちょっと垣間みれるお店です!
ちなみに、もっともっと量と安さだけを求める!というなら、
passage clouteという店もありますよ。
倉庫のようなところに、めいっぱい画材が並んでます。
ただ、駅からも家からも遠くて、行くのが大変なのであまり行ってません。
お店の名前がpassageがつくのに、こっちは、アーケードの中にあるわけでもないです。

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