何もなかったかのように、ヨーロッパの人たちは、
時間を一時間遅くする、10月最後の日曜日。
ヨーロッパでは、サマータイムの制度は何十年も前から始まったからといって、
時間をこうも、自然になんのためらいもなく速めたり、
遅くしたりすることを年に二回もするけど、日本人の私は、
ちょっとしたタイムマシーンのようで、いつもドキドキしてしまう。
といっても、パソコンとかは、フランスの時間に合わせると、
自動的に知らないうちに変わってしまってるから、忘れてても何にも起こらない。
テレビのない、私の家は、時間を確かめる方法はないし、
パソコンを信じきってるので、日曜日に地下鉄の乗らないと、
この時間が本当に合ってるなんてことは、気にもとめない。
時間をこうも、自然になんのためらいもなく速めたり、
遅くしたりすることを年に二回もするけど、日本人の私は、
ちょっとしたタイムマシーンのようで、いつもドキドキしてしまう。
といっても、パソコンとかは、フランスの時間に合わせると、
自動的に知らないうちに変わってしまってるから、忘れてても何にも起こらない。
テレビのない、私の家は、時間を確かめる方法はないし、
パソコンを信じきってるので、日曜日に地下鉄の乗らないと、
この時間が本当に合ってるなんてことは、気にもとめない。
いつもだって、サラリーマンのように腕時計もしてないし、
時間を常に気にしてるわけでも、
そこまで時間に追われている生活も仕事もしてないものだから
時間が一時間どうこうなってもあんまり問題ない。
でも、月曜日、パソコンはしっかり変わってたけど、
午後ちょっと掛け時計をふと見たとき、もう16:30!!でびっくした。もう終わり?って。
実際は、15:30。
誰も時間を変えてなかったから。
ヨーロッパにいる人すべてが、一緒にこの日に一時間、
時間を遅くして、その時間をまた一緒に過ごすっていうのが、
とってもすごいことのように感じられて、そのことばっかり考えてしまう。
時間を常に気にしてるわけでも、
そこまで時間に追われている生活も仕事もしてないものだから
時間が一時間どうこうなってもあんまり問題ない。
でも、月曜日、パソコンはしっかり変わってたけど、
午後ちょっと掛け時計をふと見たとき、もう16:30!!でびっくした。もう終わり?って。
実際は、15:30。
誰も時間を変えてなかったから。
ヨーロッパにいる人すべてが、一緒にこの日に一時間、
時間を遅くして、その時間をまた一緒に過ごすっていうのが、
とってもすごいことのように感じられて、そのことばっかり考えてしまう。
時間の源。グリニッジ天文台!!ちょっとかわいい。行ってみたい!
これ、少し、海外旅行の時差とも似てる。
日本からフランスへ行く時は、その日8時間長い日を過ごして得した気分。
日本からフランスへ行く時は、その日8時間長い日を過ごして得した気分。
仕事の能率のために導入された、このサマータイム制度、
腹時計で動いてるちびっこたちは、がまんできるんだろうか?
腹時計で動いてるちびっこたちは、がまんできるんだろうか?
時間を、お金に変えるっていえば
「モモ」
この本の表紙だけでも、惹きつけられてしまう!
時間を節約しすぎて、面白くない生活するようになって、
憂鬱で、冷たい人にどんどんなってしまうような世界。
時間を遅くしたのに気づかないですごしちゃうことがあるってことは、
灰色の男たちに、知らないうちに時間を奪われてるのかもしれない!!
でも逆に、もし、みんなが知らないうちに
誰かが一斉に全部の時計を一年分戻してくれたら、一年若返られるのかな?
なんて思ったりも。
誰かが一斉に全部の時計を一年分戻してくれたら、一年若返られるのかな?
なんて思ったりも。
時間って、あるのかないのかわかんなくて、
人がかってに作り出した幻想みたいなもので、
人がかってに作り出した幻想みたいなもので、
考えるとずーっと時計の針みたいにぐるぐる回っているのが、
すごく楽しい。
すごく楽しい。
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