最近、といっても数ヶ月前からですが、旅行するときに必ず買っている、
かなりのお気に入りの、旅行マップの本を紹介します!
パリも街中がバカンス気分で、お休みしてるお店やレストランがたくさん。
パリも街中がバカンス気分で、お休みしてるお店やレストランがたくさん。
Gallimard出版といえば、フランスの大手出版社ですが、
その会社の旅行のガイドブックなどに特化してるグループ会社、
Guides Gallimard出版から出版されている、
Cartovilleという、主要都市ごとに出版されているマップの本です。
その会社の旅行のガイドブックなどに特化してるグループ会社、
Guides Gallimard出版から出版されている、
Cartovilleという、主要都市ごとに出版されているマップの本です。
私がいいなぁと感じてる点をあげていくと、
1. 大きさ
小さなカバンにぽいってできるくらいの大きさ、B6サイズ!!
分厚い情報詰め込んである旅行本は、持ち歩くのも大変だけど、これは軽い!
ポケットにもすっぽり入る、薄さなのもいい。
分厚い情報詰め込んである旅行本は、持ち歩くのも大変だけど、これは軽い!
ポケットにもすっぽり入る、薄さなのもいい。
それにマップの部分が、折り込みになってて、
必要なときだけ、開いて大きく見ることができます!
必要なときだけ、開いて大きく見ることができます!
2 情報の量がちょうどいい
多くの旅行本のマップは、道が分からないくらいにお店の情報がたんまり。
でもこれは、地図メイン。
私は、旅行で買い物はほとんどしないので、余計な情報がないのがうれしい。
私は、旅行で買い物はほとんどしないので、余計な情報がないのがうれしい。
都市を地域ごとに分けて、紹介してます。
今日は、AとEの地域をまわろうって、予定も立てやすい。
今日は、AとEの地域をまわろうって、予定も立てやすい。
例えば、このBの地域。
レストランやお店の情報は、左のように閉じた部分に厳選して載っていて、
上にページめくると、右のように大きく広がるようになってて、
美術館や行きたいとこが写真付きで載ってる!
ページも見やすく、シンプルにデザインされてます。
レストランやお店の情報は、左のように閉じた部分に厳選して載っていて、
上にページめくると、右のように大きく広がるようになってて、
美術館や行きたいとこが写真付きで載ってる!
ページも見やすく、シンプルにデザインされてます。
開館時間や連絡先など、必要情報も地図の面にあるがとてもいい。
3 自分なりに自由に使える
紙質が、ツルツルのぺらぺらではなく、しっかりした厚い紙で、
表紙もハードカバーなので、ペンで好きなように書き込みやすい。
表紙もハードカバーなので、ペンで好きなように書き込みやすい。
ネットや人から聞いたものだけでも、満腹になるくらい情報は手に入るので、
必要なとこだけ、ちょこちょこ書き込んでオリジナル地図を作ってく。
必要なとこだけ、ちょこちょこ書き込んでオリジナル地図を作ってく。
他にも、
もちろん、空港からの行き方や、街での交通機関、
月ごとのイベント、少し離れてるけど面白いとこなどなど。
月ごとのイベント、少し離れてるけど面白いとこなどなど。
地下鉄や路面電車の路線図も、しっかり載ってます。
都市ごとに見比べるのって楽しいです!
都市ごとに見比べるのって楽しいです!
それに、一番後ろに載ってる索引の半分以上が、道の名前!
それと、美術館や名所。
ほんとに、”地図の本”というかたちをとってるのが面白いです。
それと、美術館や名所。
ほんとに、”地図の本”というかたちをとってるのが面白いです。
私にとっては、とっても使いやすい旅行の本ですが、
あと一つ、要望があるとしたら、何も書かれてない、
ノートの部分が数ページでもあるといいなぁと思ってます。
あと一つ、要望があるとしたら、何も書かれてない、
ノートの部分が数ページでもあるといいなぁと思ってます。
都市ごとに表紙の色が違うのもかわいくて、たくさん集めたくなってしまいます。
いろんな色を集めるために、旅行しないと!って気分にさせられます。
今さらながら、パリとトーキョーを買おうかと考え中。
いろんな色を集めるために、旅行しないと!って気分にさせられます。
今さらながら、パリとトーキョーを買おうかと考え中。
旅行してるときに、
いろんな街でこの本を持ち歩いてる人たちをよく見かけたのは、驚きでした!
いろんな街でこの本を持ち歩いてる人たちをよく見かけたのは、驚きでした!
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