2013年2月6日水曜日

ファッションの歴史を振り返る。パリの老舗デパート、ギャラリー・ラファイエットの100周年記念の展覧会

先月末、パリの老舗デパート、ギャラリー・ラファイエットの2階にあるギャラリー、Galerie des Galeriesで面白い展示をしていたので観てきました。
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ギャラリー・ラファイエットは、去年の2012年に、なんと100周年を迎えました!その100年間の歴史を振り返る展示です。
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ギャラリーへ向かう通路には、100年の服装史を体験できる、等身大のパネルが展示されていました。
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歴代のポスターの貼られている、地下鉄の中のようなトンネルを抜けます。
この展示のために、オランダの建築家、レム・コールハースの建築事務所OMAと、フランス人の照明デザイナー、ヤン・ケルサレが迎えられました。
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ギャラリーの中央には、ギャラリー・ラファイエットのシンボルでもある、アール・ヌーボーのドームの写真が貼られ、吊るされたチューブの中に入ると、モードの100年の歴史と文化、経済の変遷が展示されてました。
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また、昔のパーマかける機械みたなものの中をのぞいてみると、
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映像が見れるようになってました!
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昔の新聞に載った、デパートの広告も飾ってありました。
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この球体に貼られた写真は、観光客がデパートで記念撮影して撮ったもの。
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奥には、デパートのショーウィンドーを飾ったデザイナーやアーティストたちの写真が飾られてました。
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机にはラファイエットの歴史を物語るたくさんの冊子が置いてあって、数十年前のレストランのメニューもあったりして面白かったです。写真じゃなくて、イラストなところがお洒落でした。
100年前って言われても、ピンとこないし、想像ができないけど、2度の世界大戦を体験して、その戦火をくぐりぬけて今もまだあり、この同じラファイエットの中で、今と同じようにたくさんの人たちでにぎわって、愛され続けて、買い物を楽しんでいたんだと思うと、そんなに昔のことじゃない気もするから不思議。当時の雰囲気に少し触れられた気分です。
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Galerie des Galeries
ギャラリー・ラファイエットの2階
40, bd Haussmann
75009 Paris
http://www.galeriedesgaleries.com入場料は無料  月曜日休みです
もうこの展示は先月末で終わってしまってました。すみません。

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2013年2月2日土曜日

スーパースキニー!エディ・スリマンによるサンローラン メンズコレクション13-14AW

エディ・スリマンによるサンローランのウィメンズプレタコレクションがつい数ヶ月前に発表されたところですが、ついに、メンズコレクション!!
グラン・パレで行われたメンズのショーは、大きなスピーカーのアトラクションみたいな装置が豪華なライブ会場みたいでした!!エディ・スリマンは、Diorを離れてからも、VOGUE HOMME JAPANなどで、フォトグラファーとしても活躍していましたが、6年ぶりのメンズコレクションのショーに、そわそわ期待が膨らみます。
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会場だけではありません。キャスティングされたモデルさんたちは、ロンドンやフランスなどのバンド、Bos AngelesCoastal CitiesEGYPTIAN HIP HOPHallsSOBOSWIM DEEPThe GardenTHEME PARK のメンバーたち。
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photo: vogue japan
モデルが本業でもない彼らはミュージシャンたちなのに、筋肉もなさそうな、これまでで一番細いんじゃないかってくらいに細い脚で、スキニーでも余ってるくらい。とにかく細い!!若い少年たちならまだしも、ゆったりめに慣れてきてしまってる大人の男性方、特に脚のダイエットは必須。スーパースーパースキニーなボトムスはびりびりのジーンズもありながら、合わせるのはクラシックなコートやジャケットたちってのが面白かった。ほほもこけて、この病的な感じが、ショー全体の若さを逆に引立ててるようでした。
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エディ・スリマン ファンが待ち望んでいた、6年前の記憶が蘇ってくるような、メゾン エディ・スリマンな感じのコレクション。前デザイナーのステファノ・ピラーティから一転、ブランド名も一新、「サンローラン」に変えて、ウィメンズもメンズも出そろった、新しいサンローランとしての物語が始まってますます楽しみです!!
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2013年1月28日月曜日

パリの中心地に、期間限定のスケートリンクが出現!

毎年行われてる、パリ市庁舎の前の広場のスケートリンクを見つけました!
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もう、すっかり日が暮れている時間なのに、たくさんの人たちがスケートを楽しんでいました!!市庁舎もライトアップされていて、すごくステキになってます!!
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寒くても、天気のいい日だったので、とっても楽しそう!!屋外ってのもいいですね。
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スケート靴を持っていれば、無料で入れます。持ってない人たちは、奥の建物の中で、5ユーロでスケート靴を借りれます。手袋は忘れずに!
3月17日までです!!
月曜日から金曜日は、12時〜22時
土曜日、日曜日は、朝9時〜22時
でもやっぱり、日が暮れてからの時間がおすすめ!
Acces gratuit Patinoire de l'Hotel de Ville. 
Place de l'Hotel de Ville 75004 Paris 
M° Hotel de Ville (lignes 1 et 11)


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スケートリンクのすぐそばのメリーゴーランドでは、ちびっこたちもおおはしゃぎ。

2013年1月26日土曜日

チンピラの感性! ミハラヤスヒロ パリメンズコレクション 13-14AW

パレ・ロワイヤル広場を囲むように通っているヴァロワ通りで行われた、MIHARAYASUHIROのショー。 
コレクションのテーマは、チンピラ!
チンピラって言葉も久しぶりに聞いた気がするけど、彼らは、ただの不良少年ってだけではない。一人前のヤクザにもなれないし、世間からは煙たがれる存在だけど、こだわりのある独特のスタイルを持ってる。それは、刺繍の入ったスカジャンや、派手なアロハシャツ、ゴールドのネックレスなど。そういった、周りの人たちを威圧させるような悪趣味にもとれる派手で奇妙な格好のなかに、MIHARAYASUHIROは繊細な美意識を感じ取って、今回の作品に。
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後ろにどくろの刺繍のあるブルゾンや、まるで腕に入れ墨をしてるかのようなジャケット。近寄りがたい人が、どんどん近づいてくる!
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それから、今年の干支でもあるヘビの柄が、西陣織で表現されてて、圧巻。お寺の仏像のような、輝き。きらきらという明るい光ではなく、少しにぶくて力強い。

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取り外せる衿元の面白いアウターも。
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ショーを盛り上げるのは、東京打撃団の人たちによる演奏。国内外で活躍する、和太鼓のグループ。
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明るくて華やかな表舞台ではなく、全体的に黒が多く少し寂しい感じで、裏社会に生きるチンピラたちの理解されがたいファッションに対するこだわりが力強く表現されてました。